プランターの土にコケのようなものが生えてきた?!

プランターで栽培していたサニーレタスの土が緑色に変色…。

こんにちは、あかさです。梅雨入りして約1週間。今年は梅雨入りした直後から雨が降り続き、やっと晴れ間が戻った今日、数日ぶりにベランダのプランターの様子を見に行ったところ…サニーレタスの株の間の土が何やら変色している。

お分かりいただけるだろうか…。

ちょっと影になって分かりづらいかもしれませんが、サニーレタスの株と株の間の土が黒ずんだように見えますよね。

これを確認する前、数日間は雨が降り続いていました。しかもけっこうしっかりと…。

なので、そのせいでカビが生えたのかなぁ、とも思ったのですが、よくよく観察すると黒ではなくどうやら緑色をしています。

これは…いったい…せっかくここまで育ってきたのに、このままダメになってしまうのか。。。これは調べてみるしかありません。困った時のグーグルさんです。

やはりカビではなかった!

いろいろと調べてみた結果、これはカビではないようです。おそらくコケ。長雨で余分に蓄えられた水分を放出しきれずに、コケが生えてしまうことがあるらしいです。しかも、プランターなどの鉢植えに使う培養土は栄養分が豊富なために起こることがあるとか。そう言われてみれば、ちょっと前に、丁度この部分に肥料をあげた記憶があります。まさにピンポイントにこの部分に…。それが雨で溶け出し、コケがどんどん育ったと…。

見た目はちょっとアレですが、そのまま育てて問題ないらしいです。まぁ、気になるなら周りの土と混ぜちゃえば見た目も戻りますね。

プランターなどのコケ対策

対策といっても、余分に水を与えすぎずに土を乾燥ぎみに管理するというくらいしかないようです。育てている植物によって、水分が多く必要なもの、そうでないものがあると思うので、完全に防ぎ切るのはなかなか難しいのではないでしょうか。サニーレタスも、ちょっと水をあげないでいるとあっという間にぐったりしますし…。トマトなんかはそんなに水分を必要としないので、管理しやすいかもしれませんね。

最後に

この季節は、気温も上がり植物もよく育つのですが、雨も多く、こういった問題に直面している方は結構たくさんいるような気がします。普段と違った状態になってしまったりすると不安になったりするものですが、みなさんも問題を一つ一つ解決してより良い家庭菜園生活を送りましょう!

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